息をするのが難しかった件について

Home Blog 日々の事 息をするのが難しかった件について

息をするのが難しかった件について

「思考をとめるな」 常々、代表から言われていた言葉です。 思考って何なのかググってみると。。。 《何らかの事象や目標などの対象について考える働きまたは過程の事であり対象となるものの意味を知る、 または意味づけを行うことで働かせる理性的な脳や心の作用を言う》 と記載されていました。 こんにちは! XincXテレマーケティング事業部の鈴木です! 我々がメインでやっている業務はアウトバウンド業務です。 過去を振り返ると数多くの商材をやってきましたが、基本的に話す流れはシンプルです。 入り口→用件・趣旨説明→興味付け→クロージング。 用件を話してメリットを伝えて相手のイエスをとる。 責任者だと少しやることが増えて ・クライアントとの打ち合わせ ・トークスクリプトの作成 ・オペレーターへの研修 ・クライアントへの報告、etc 色々やっているようにみえますが、結局こちらも基本的にはシンプルです。   シンプル   ただ「思考」というものが「シンプルな流れ」の中にこれでもかと言うくらい必要になるということ は私も色々と経験して知りました。 理想の結果へ到達するために、なぜ?どうして??どうすれば???と 思考を張り巡らせとにかく考え抜くことは私にとってはとてもしんどいことでした。 私がなぜしんどく感じたのかは単純で、これまで上の人の指示を言われた通りただなんとなく仕事を していたからです。 自然と 「考える」 という行為をしてこなかったからです。   考える人   しかし考えてみれば、サッカーや洋服やアイドルなど自分の好きなことに関しては「考える」ことが しんどいと思ったことは一度もなく考えれば考えるほど楽しくなっていました。 そもそも好きなものに関しては 「意識的に考える」 ということはしていないです。無意識です。 「考える」ことをしていなかった理由は、当時の私にとって「仕事」をあくまで「仕事」として捉えて いたからでしょう。 「自分の好きなもの」 の中に 「仕事」 を迎え入れていませんでした。 要するに 「考える」 ことが楽しいか辛いかなんて自分が 「仕事」 をどう捉えるのかっていうだけでした。 そして今では、そんなこと早く気づいていればあれこれと戦略が練られるもっと強い営業マンに なっていたんじゃないかなって思うけど、今の自分がこのことを過去の自分に言っても 「あ、そうだな。仕事を好きにならなきゃ。」 と思ってもらうことはないでしょう笑 確かに入社する段階で 「仕事」=「好き」 と感じている人は世の中にいっぱいいるけど、 こんな単純なことでも経験を積んで学んだからこそ見つけた答えなので、ビジネスのビの字も知らず、 人よりもマイナスからのスタートだった自分がこういうことを感じているというだけでも成長したんだな とポジティブに考えることにします笑 「思考をとめるな」       l_209   この言葉を言い続けてくれた代表も先日で28歳のバースデイを迎えました! みんなから祝われて嬉しそうでしたけど私も自分のことのように嬉しかったです笑 今でもふと思い出すのが 「思考をとめるなとは言ってもやっぱり答えは見つからないことが多いし考えることは難しいですよ~」 と代表に相談したことがあったのですが 「それは息するのが難しいと言っていることと同じだけど」と言われ なんかちょっと恥ずかしくなりました笑 今となってはなぜそんなことを言われたのか分かる気がします。 えらそうなことを書いてしまいましたがこれからも仲間とともに思考をとめずにがんばっていきたいと思います^^ 太田さん誕生日おめでとうございます!!^^笑  ]]>

Share: