- on2016年9月18日
- in日々の事
簡単にアポイントが取れる「テレアポ」のコツPart2
仕事で充実していることは良いことですね♪
動いていたいタイプの私にとってはありがたいことだと思って日々がんばっています(*^^*)
。。。ってまた前座が長くなってしまいましたが、本題に入っていきましょー!
さて、前回は
『テレアポ営業のメリット&デメリット、3つのDO』についてお話ししました。
今回はテレアポの悩みを解決する方法、『言葉の法則』を皆さんにお伝えしていきます!
その方法とは先ほども出た言葉の様に、
『言葉の法則 』を使うと言う方法です。
「言葉の法則とは一体何?・・・」と思っているあなたに、
テレアポを成功させるヒントになりますので、
その疑問にお答えしましょう。
▼言葉の法則とは、
自分に影響する話しは、断わることをためらう・・・
と言った相手方の心理を突いた法則です。
どう言うことなのか、もう少し詳しく説明していきます。
誰も自分に関係ないことには興味ありません、
そして気にすることもありません。
・・・例えば、いきなり『太陽光って良いらしいよー!』って言われてもなーんか響かないですよね?
ただ、『このWIFIを使うとネットの速度が早く使えるんだって!』
こっちだと皆さんどうですか?何か気になりますよね?
少なくとも、今はネット社会なのだから当たり前の話しかもしれないですが…
しかし、上のように自分に影響する事になると話しが違ってきます。
自分に不利になることは「避けたい」と思う心理が働きますので、
あなたからの電話を真剣に聴こうとするからです。
そうすると、今まで簡単に断っていた電話も切らずに
次につないでくれるようになるのです。
いかがですか、
ちょっとした工夫で断られていた電話が次の場面にステップアップするとしたら、
成功への道に大きく前進することになりますよね!
それではここで、テレアポの特徴的な背景を考えて見ましょう。
■テレアポは相手の顔を見て話すことはありません。
■もちろん、こちらの顔も見られることもありません。
つまり、お互いに声を通じて話しをするだけですから、
声の雰囲気で相手の顔をイメージしながら電話することになります。
そして、電話する側も受ける側もそれぞれ置かれている立場が違います。
電話する側は、
相手に対してアポイントを取ろうと必死に攻めの話しをしますが、
電話を受ける方は、
突然かかってくる見知らぬ相手に自分の時間を奪われる訳ですから、
必死に守ろうとします。
私達も逆の立場ならそういった対応になるし、皆さんも同じ気持ちなのではないでしょうか?
そのため相手方が断ろうとする行為は自然の流れなのです。
ですから、あなたに対して断っている訳ではないのです。
電話がかかって来た営業電話に対して同じように断わっているだけなのです。
初めから決まっている訳ですから、あなたの責任では無いと言うことを
理解していれば、今後は断られてもへっちゃらで
『よし!次いこう♪』と私みたいな思考になれると思います(^^)
今、まさにそういったお客様に直面するような案件をやっているかと思いますが、
これを読んだことによって、少しでもためになれればと思います(^^)]]>